burningcheeseburgerの日記

一貫性皆無日記

第二回 『記憶』

前回のブログがちょっぴり好評で嬉しい。

読んでくれた人、どうもありがとう!

 

今日はちょっと夢の話をします。

夢、基本毎日見るんだけど8割は記憶がなくて、残りの1.9割は要所要所覚えてたり、人に話して忘れたり。

いくつか色濃く記憶に残ってる夢があり、それの1番古いものが1番よく思い出す夢。

 

色味は無農薬っぽいサラッとしてる系の邦画みたいな感じで、天気は曇り、季節は寒い。

出てくるのはわたしとお父さんと、焼いたエビ。

 

当時静岡県菊川市に住んでたチーズバーガー一家は御前崎の海が1番近く、軽く海に行く時やバーベキューする時はいつもそこだった。

 

古ぼけたコンクリートの柱と屋根のパーティーコーナーみたいなのがあって、誕生日パーティやらをよくそこでやっていたので、同年代の子供達と一緒にわちゃわちゃしていた楽しい思い出ばかり。

 

ある時そこでみんなと集まってた時、もうみんな中3くらいだったかな、教会の仲良しな女の子たちで橋のところまで喋りながらお散歩して、私たちって子供じゃないけど大人でもなくて、これから色々変わっていくんだろうなーと思ったのがすごく印象に残ってる。

10年弱?経つけど、確かにみんなもう誰とも仲良くはなくて、それぞれ全然違うことをしてる。

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これが誰かがその日撮った写真

この日の風の感じとか、気温とか、なぜだかほんと、色々覚えてて怖い!笑

わたしはよく思い出してるけど、みんなも思い出すのかなと思ったりする。

 

追記だけど、この頃は映画の『きっと星のせいじゃない』の主題歌のboom clapを狂ったように聴きまくってたよ!

 

https://youtu.be/AOPMlIIg_38?si=0BD33eiLnrL7zfEj

 

夢の話からすごい脱線してしまった。

 

で、夢の話なんだけど、私は小学生くらいかな、冬の日にお父さんと車で御前崎の海まで行って、焼いたエビを食べて、帰るってだけの夢。

お父さんは冬に海に行ったり、冬にアイスを食べたりするのが好きで、ずっと理解できなかったんだけど、ある時わかったのね。

ほんとそれだけのことなんだけど、逆にそれだけのことがここまで人格の形成?というか、わたしの深層心理?的な?ところにずっと居続けるのって面白いなと思ってブログに書いてみました。

 

たまに、現実と夢がごっちゃになって、現実の話かと思ったら夢だったり、夢の話かと思ったら現実だったりする。

頭の整理整頓が必要ですね!!

 

現実と夢の交差はあんまり意識したことなかったんだけど、いつだか飲み会で友達が現実のことのように夢の話をしててみんなに突っ込まれてて面白かったな。

 

また何の話?!って感じだけど、夢の話というより、記憶の話って感じですね。

 

地元を出てからいろんなことに挑戦したり、いろんな人と話したり、いろんなものを見ているけど、地元にいた頃の記憶の方が圧倒的に色濃く残ってるのがちょっと不思議。

 

要するに、今だに青春拗らせてる人なのであります^^

 

あ!てかみなさんの印象に残ってる夢や怖かった夢、面白かった夢、何でもいいので良ければ教えてください。あんまりいい反応できるかわからないけど。

 

ブログってこういうノリでいいのかな。

要望あれば教えてください。

ま、ないか笑